業務・先輩の声
業務・先輩の声
業務紹介・先輩の声
デイリーサービス/リハビリセンター

●専門家によるリハビリテーションサービス

●利用者へリラックスした空間の創造

訪問介護ステーション

●介護度の悪化を予防、問題点の早期発見

●看護師・理学療法士・作業療法士の連携

●リハビリテーションサービスの提供

居宅介護支援センター

●医学的視点からの的確なケアプランの作成

●訪問看護との連携

総合スポーツリハビリテーション/整骨院

●急性期の痛みに対するアプローチ

●医療機関との連携

作業療法士

前田亮一

(勤務1年)

利用者様は様々な思いで利用をされています。その中で、生活の不安が軽減し、自分の可能性に気づいたり、これからの生活を前向きに考えられるようになることが重要だと考えています。専門的な技術を利用して解決することも重要ですが、悩みを話してもらえる関係性や今この時を楽しく過ごすことも大切です。ポジティブな考え方やチャレンジへの一歩がその方の生活を少しずつ変えていきます。当社センターではスタッフがチームで一人一人の利用者様について必要なことやできることを話し合っています。
また住んでいる地域の方たちとの連携もこれからはますます重要になっていきます。我々ができることで地域貢献を行っていきたいと考えています。

健康運動実践指導者

山路仁志

(勤務2年11ヶ月)

入社してから、集団エクササイズの指導やマシントレーニング、有酸素運動の負荷の設定等をさせて頂いております。利用者様は一人一人身体機能が違いますので、その人に合った運動設定を心掛けております。
集団エクササイズでは、「今日の運動は良かったよ!」等、お褒めの言葉を頂く事もありますし、利用者様から「肩こりに効く運動を教えて欲しい」といったリクエストを受ける事もあります。自分の存在意義を感じるとともに、期待に応えるよう常に前進していこうという気持ちになりますのでとてもやりがいを感じております。

健康運動指導士

齋藤綺子

(勤務1年11ヶ月)

入社当時はデイサービスで「健康運動指導士として、どのような役割があるのか」、「高齢者に対して、その上麻痺や疾患を持った人にどういった体操をすればいいのだろう」と疑問に思っており、集団体操に入ることも不安でした。しかし、利用者様が元気にリハビリをしている姿をみて、「あれはできないからやめよう」ではなく「こうしたらあの人も出来るかもしれない」という考え方に変わりました。
毎日が勉強で、ひらめきがあり、利用者様に刺激を受けて成長しています。また、今となっては1か月に一度地域の公民館で地域包括支援センターの方が主催している体操教室に、講師として行かせていただいています。健康運動指導士として、体を動かすことが億劫になってきているであろう高齢者の方に、運動することの大切さや楽しさをこれからも伝えていくことが今後の私の役割だと考え、それが今の私のやり甲斐となっています。

柔道整復師

濱水光

(勤務1年2ヶ月)

私は資格取得後、整骨院で働いていました。そこで院長まで務めさせてもらいましたが、リハビリ・治療のスキルをもっと自分自身成長したいと思い入職を決意いたしました。以前の私はその場での結果(痛み・歩行修正など)さえ変化できれば良いと思っていました。働いていく中で、ご自宅訪問に行った際の自宅環境や家族のお話、CMとの意見交換などを行うにつれて、その場の結果だけではなく、日常生活を踏まえご利用者様の為に何ができるかを考えさせられるようになりました。
現在は利用者様が困っている生活動作をどのように改善していかなければならないかを一緒に考えリハビリに取り組めている事に遣り甲斐を感じております。今後は今以上に利用者様が求めているリハビリを共に考え親身に向き合い、日常生活に特化したリハビリが提供でき信頼されるセラピストになれるよう日々精進していきます。

看護師

對馬晴香

(勤務4ヶ月)

現在は在院日数の短縮化により、入院中に十分なリハビリを行い在宅に戻るということが難しい時代になり、多くの患者様に退院調整が必要となっています。デイサービスでは退院後の患者様が自身の疾患を受け入れ、目標に向かってリハビリを行いながら在宅で過ごされています。看護師を含め、PT、OT、健康運動指導士など多職種が協働し、専門的知識を活かし、利用者様と共に目標に向かって進むことができるという喜びがあります。
また病院よりも利用者様お一人お一人とかかわる時間をとることができ、個別性を活かしたケアの提供や予防的、機能維持という観点からの看護的アプローチもできる職場感じています。利用者様に変化がある時には看護師にその判断を委ねられることも多くあり、アセスメント能力や判断能力が必要なとても責任のある仕事だと感じています。今までの経験や知識を活かしながら、利用者様のニーズに応じたケアの提供を多職種と協働しながら行いたいと思います。

理学療法士

飯塚美保子

(勤務4年8ヶ月)

「人に寄り添うリハビリがしたい」それが、理学療法士としての私の理想です。それには身体機能面や精神面、生活環境面など多方面からのフォローと、何より利用者様ご自身の意思が大切です。とても一個人の力だけでは成し得ない部分がたくさんあり、悩むことも多々ありますが、当施設には様々な専門職がいます。それぞれの技術・知識を活かして協力し、時に刺激しあいながら仕事をしています。
また、当施設に通う利用者様は、ご自身の抱える問題と向き合い、「こうなりたい」「こんなことがしたい」という目的意識を持っている方が多く、私自身も利用者様のためにもっとできることはないかと向上心が高められています。今後はセラピストから一方的にリハビリを提供するのではなく、利用者様ご自身も目標に向かって何ができるかを共に考えて、利用者様各々のリハビリの形を創造していきたいと思っています。

理学療法士

松川真也

(勤務1年)

これまで病院や施設、訪問等での勤務を経験して、基本的な事ですが、やはりセラピストとして疾患だけをみるのではなく“その人と向き合い、その人の背景を理解して、希望や将来に寄り添える現場”で働きたいと思い、入職を決意しました。働いている中で、利用者様の挑戦する気持ちに各々のスタッフが専門的なスキルを用いて多職種協働で支え、スタッフの挑戦についても皆でサポートしている現場であり、様々な面で挑戦できる環境と感じています。
研鑽といった面でも職種間、事業所間を越えて会社としての勉強会など学ぶ機会も多くあり、選ばれるセラピストの育成と、選ばれる施設を探求していける職場だと感じています。私自身の目標としては、利用者様は人生の先輩、セラピストとしての師でありますので、日々学び、期待されているものに応えられるよう、これからも努力していければと思っています。